二輪教習4回目、補習決定!


普通二輪免許を取るために自動車学校に通うイナカクジラです。

小型限定からの解除審査なので教習は、最短5回ですが、20年振りのバイクに苦戦中です。


卒業試験を見据えた通し教習

次回が見極め(卒業試験を行うかどうかの判断)のため、通しで練習します。

卒業試験を見据えて、無線でコースの指示を受けて走ります。

まずは、一本橋。

これは、前回の教習でコツを掴んだ。余裕でクリア。

続いて、急制動。

アドバイス:2速で40km/h(メーター表示は45km/h)まで上げ3速に入れてアクセルは停止開始のパイロンまでに戻しておく。
エンストしてもいいので、クラッチは止まるまで切らないつもりで。

1本目はリヤが滑りやり直しを指示されましたが、その後は上手くできていました。

前回までは、40km/hまでの加速が遅くブレーキ開始までの余裕が無いので、うまくできませんでしたが、2速で40km/hまでを意識したら加速がスムーズになり、ブレーキ開始まで少し余裕ができました。

コースを走る

その後も、無線で指示を受けながらコースを走ります。卒検を見据えての練習だ。

アドバイス:コーナー手間で前後ブレーキを使って速度を落としきること(エンジンブレーキは使わない)。コーナー後に右折する場所では手前のコーナー中に進路変更、指示器はさらに手前で出すこと。

スラローム

初めて、スラロームでパイロンにぶつかりました。

スラロームをテンポよく繰り返し練習。
集中的に何度も何度も急ピッチで繰り返す。

ちょっと、おじさん(僕)体力には自信がないんですが。
息があがってきました。

リターンライダーは体力に注意

最後にもう一度急制動を練習させてくれると教官は言うが、もはや、おっさんの体力は無くなっている。

ヘルメットの中は汗だく( ̄▽ ̄;)

体力も集中力も切れて、リヤ滑ったり、ブレーキ早かったりで、何度も失敗。

最後の練習と言わんばかりに教官は次々と指示をだすが、やればやるほど精度が悪くなっていくw

時間が来たので終了。

教官「急制動、初めは良かったけど後半はちょっとダメでしたね。ここで一回補習ですね。」

ショックです。
ストレートで卒業する予定が、ここで補習決定です。

体力は、既に切れてましたが、気力も完全に切れました。


今回学んだこと

慣れないバイクの運転は、ものすごく体力使う。

体力に自信がない方は、体力作りも必要ですよ。



スポンサーリンク
にほんブログ村 バイクブログへ
にほんブログ村

0 件のコメント :

コメントを投稿